2016 春 池原攻略 パート14

2016-05-30


5月7日。

前日は雨と水温気温共に上昇せず、あまりの状況のプアさに午前中早上がりし、レンタルボートクラブイケハラさんのオーナー夫妻と下山して食事や買い物に。

そして当日。

この日は、いよいよハイウエイトアタックもカウントダウンな状況!

釣ってはいるものの、湖全体の個体の減少は否めないのと、ピークがこのあたりににある様に思えたからだった。

気が付けば備後筋某所。

流石の土曜日。

エリアによってはアングラーの密度もまばらで、狙い通りあっさり発見!

時折ビームなさざ波でシルエットがハッキリとわからず、場を休ませ仕方なく対岸へ…

すると今度は浅めのレンジに、また発見!

と、言っても立木のサスペンド?風。

久々に立木に寄り添いしばらく凝視。

只のサスペンドバスでは無く、明らかに岸を意識して指している。

今回のGARUDAは最新プロト7型。

またまた進化した7型リチューンモデルは視認性に長け、スポーンキラー(仮称)と言うカラーで、背中がパールホワイト、側面はシルバー、そして腹オレンジ。

この時は最近には珍しく、随分ルアーを回してバイトに持ち込んだ事を記憶する。

結局、時間にして1時間半程で今期5本目を捕獲!


勿論、今回もゲンを担ぎ TITLE HOLDERで高速ランディング。

しかし、対岸にももう一本存在し検量に。


61cm 4475g。


もうマジ凄いですGARUDA!


完全に通年使えるビッグベイトで、更に現在7型から8型に進化中!

発売時期が遅れそうな予感。

ここまで来たらじっくり仕上げます。

ひとまず長かった、プリからスポーン期を追いかけた池原釣行はひとまず終了。

次からいよいよ琵琶湖ステージ。

その合間に、某日第2回 N1グランプリ(七色ダム)が開催。

次回の池原はアフター?のGARUDAの動画撮影ロケを予定。

過去最高のデカバス祭りな、満喫の春だった。


-池原ダム

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