2016 春 池原攻略 パート8

2016-05-13


4月6日

その日もボトルシュリンプ6.5インチからのスタートだった。

とにかくビッグベイトやジャイアントベイトを巻いてしまうと釣れない展開。
前日のレンタルボートの一般アングラーの爆釣劇の余韻も冷めやらぬまま、その周辺をチェック。

大雨増水でリセットまでカウントダウンは予想していた為に、後先考えず根こそぎ叩いて良いのはわかっていた。

そして、ロク出現まで無限に釣る事に・・・


とにかくRUSHからのRUSH!

まさに無限?

休ませて休ませて、溜まるエリアの魚を入れ替えるイメージ。

そこから、ふと試したい衝動にかられて、バックシートにパートナーに同船してもらい調査する事に。

お題はカラーローテーションについて。

ボトルシュリンプ6.5インチ、スカッパノンとドバのカラーに対する魚の反応の違いを。

おおまかにザックリこの2色で検証してみる。

本来カラーローテーションは水色に合わせるのが基本中の基本だが、ボトムの色に合わせる事も

昔から常々重要だと思っていた。

しかし、これだけ魚がボトムを意識した状態の中でカラーの違いで、何対何かが見たかった。

それは単純にバイト数。

キャッチ率ではなくバイト数。

そしてやはりな展開に・・・

お互いにカラーをひっくり返してもニヤリな展開。


ひとりで過ごす時間よりふたりの方が断然有意義だった。

そんな中、エリアの休ませついでにメガバスの新作ルアーのKANATA。

遥か彼方まで飛ぶ所から由来するように、圧倒的なキャスタビリティーで、

もうこの先、ミノーのゲームはこれで終わるのではなアイテムで、

抜群のキレ、ダート幅、泳層。

どれをとってもパーフェクトなミノーで、


たまたま、池原産の良型のノボリ?サツキ?が釣れ、その夜のお刺身にw


そんな中、プライムタイムを迎え50アップは当たり前の連発劇からのゴッパチ止まりの釣行だった。

明日は雨・・・

一発仕留めに行く展開で幕を閉じた。


-池原ダム

Copyright© 赤鬼外伝  , 2024 All Rights Reserved.