今回はドローン話。
Phantom4 Proが発売され数ヶ月…
最近は景色に飽きてフライトして無いが、
暖かくなる前に釣りのサブアイテムとして、新たにプロペラガードを導入した。
そしてPhantom4 Proの登場と同時に、
約500mAh容量アップのインテリジェントフライトバッテリーが存在する。
価格差は約2000円。
インテリジェントバッテリーの参考フライト時間はメーカー数値では最大30分のフライトが可能!
しかし、バッテリー残量10%の強制着陸を考えると26分。
リターンホームを考えると約24分程…
スタンダードバッテリーなら、容量的に更にマイナス6分程?
気温によるバッテリー温度とホバリング時間にも左右されるが、そんな感じ…
体感的にスタンダードバッテリーで強制着陸回避なら、余裕を持って16分でバッテリーを回す感じでフライトしてたので、どうせ追加導入するなら大容量バッテリーの一択!
そして、あるユーザーが大容量バッテリーで興味深い検証をしていた。
条件はバッテリーを30度以上に温めて、100%の状態からテイクオフ後はホバリングの放置。
残量表示 経過時間 バッテリー残量
残り90% 約3分20秒経過 5500mAh
残り80% 約6分31秒経過 4800mAh
残り70% 約9分20秒経過 4200mAh
残り60% 約12分05秒経過 3600mAh
残り50% 約15分05秒経過 2900mAh
残り40% 約17分40秒経過 2400mAh
残り30% 約20分35秒経過 1800mAh
残り20% 約23分17秒経過 1200mAh
残り16% 約24分10秒で自動帰還発動 900mAh
残り10% 約26分09秒で強制着陸 500mAh
過去に数回バッテリーの残量不足で、湖上での強制着陸体制に突入し、心臓がバクバクな経験から15分〜18分くらいでバッテリーを回していて、残りの電池はiPhoneの充電やiPhoneのバッテリーチャージャーにチャージしてエコに使用しています。