キッチンの限られたスペースで究極の血抜き作業をするにあたり、今までの2種類のホースの付け替え作業を、この津本式ハイパー継ぎ手を使う事により、ひとつのホースで手元で簡単に交換出来る様になる。
この一見なんてことの無い様にみえる、SUS303 ステンレス製の津本式ハイパー継ぎ手が…
今までのホースに直接装置していたエアーダストノズルを…
ネジ式の黒い部分の本体を回して外し…
ハイパー継ぎ手を装置し…
本体を装置する。
でっ…
今までの…
これと…
これを毎回水抜きして、交互に付け替えていたのだが…
これを…
ホースの先端だけカットして…
直接差し込んで…
こうする。
がっ‼️
奥まで差し込むと抜けなくなるので…
水圧は掛からないので、これくらいの差し込み量で充分に簡単に抜き差し出来るくらいがベスト‼️
でも…
実はこのホースカットの角度も、絶妙な角度の黄金比率があると思う。
血合い部分の作業に適した角度と、エラからのメインの血抜きをする為に適した角度。
これは使い込みながらカットしていこうと思う。
結果…
ホースを2本付け替えることなく、水道蛇口側はそのままに、差し込み口だけをつけ変えれば良い。
そして今後発売予定の鱗掻きにも対応している。
なんかハイクオリティな魚を仕込みたいなぁ。