先日のジギングで持参するのを忘れたアイテム。
Megabass RETGRAPH FⅢを分解して電池を交換してみた!
久々に電源ボタンをオンで・・・
電池切れだったので面倒な分解。
ここから先は自己責任でw
まず・・・
精密ドライバーのプラスに、あれば便利なピンセット。
この2つの工具を用意します。
ピンセットは、ドローン系の改造で奇跡的に持っていました。
でっ、まず!
ハンドル側のこの2本のプラスネジを外す。
そうすると反対側のカバーが外れる。
そして・・・
4つのネジを外す。
本体に付いているメインのネジは大きい方のプラスネジの2本。
全て外すと電池が見えます。
ここで注意。
出来るなら作業が多少しにくいのですが、この状態での電池交換がおすすめ。
なぜなら・・・
余談。
ケースを外してスプールのサイドを見ると・・・
小さなパイプのシューが取れ面倒な事に。
ましてや無くすとアウトです。
なので、そのままがオススメです。
本題に戻り・・・
電池が抜けにくいので、画像の様に隙間からこじて取り出します。
電池はホームセンターにもある、CR2032です。
あとは逆に組み込むのですが・・・
注意点が2つ。
ひとつはOリングの再度組み込み。
中にリングが埋もれているので、キャップ側に装着。
そして失くすであろう、小さな銅ワッシャ。
これが、ケースの4本のネジの大きい方の2本のケースとキャップの間に挟みこんで組みます。
これで完成!
防水パッキンは慎重、確実に。
また、キャップはプラ製なので過度の締めつけで、簡単にクラックが入ったり割るので注意が必要です。
タイラバの釣りと、タナがキーなサーベルゲームには欠かせないアイテムです。