5月14日
約2ヶ月振りの湖北。
正直まだまだ池原でやり残した事がある中、今年のテーマを自分なりに整理しての決断だった。
と、言うのもおそらく池原ダムに通うようになり18年?
過去最高の乱獲モードの春を迎え、そのまま春の終焉を見届けつつアフター攻略のパターンの確立をしたかった。
もうひとつ、10数年振りに年間10本捕獲をやれる様な気がしたからだ。
しかし、そんな自己満足を捨ててGARUDAでの琵琶湖テストでサカナの反応を見たかったのと、足りない部分も知りたかった。
ボトムバンプでの使用に際し、リザーバーでのバンク沿いをダウンヒルで落とすので無く、フラットボトムでのアタックポイントとフッキングの場所、それの対策での、あるシステムの採用の有無を。
もう一度、障害物回避能力と泳層の確認、水中姿勢、バイトのノリ・・・
そして、GARUDAでのデカバスハント。
通年使えるビッグベイトの完成まで、あと僅か?
細部の熟成もいよいよ大詰めに?
そんな中、早速GARUDAでの61cm、4550gを捕獲。
オカの人に終始見られてましたが、今回もTITLE HOLDERで秒速ランディング。
ホント、このランディングネットは相性が良いです。
タックルデータ
ロッド メガバス ブラックジャングル F11-710XBJ(Ogre)
リール ダイワ ジリオンTW 1516XXHL
ライン YGKよつあみ ナスリードレッド 30lb
ルアー メガバス Ogre(オーガ)7型
アイウェア フレーム メガバス×ボンジッパー ブロディ
レンズ TALEX イーズグリーン