未発売モデルのハドルストン ハドルトラウト10インチを、魚矢さんから製作者ケンに以前から依頼しようやく入手。
そして実践投入するも、いきなりまさかのエリアでまさかのロクゴークラスが2度バイトするも、あえなくスッポ抜け。
8インチ以上にチューニングが必要かも?
勿論、背針はカットしましたが。
あったらノッたかもだが、ヘッドシェイク1発でポロリなんで。
そうかと思うと、いよいよショアライン沿いをそわそわしたプリな魚を見ることが出来、
来たる日の為にそこそこのサイズの魚に対してテストがてらに、
バンクキャストのボトムバンプでウロウロ系をサクサクと釣って行き。
掛かり所の確認と喰わせのタイミングの確認。
このテストが後々効いた。
そうこうして、経験だけでのランガンで数年に一度な、
やっぱりな場所にスーパービッグを発見。
しかし、風とゴミにプロテクトされ・・・
風向きの関係で、逆ペダルのステイで頑張ってはみたものの、あえなく惨敗。
この逆ペダルの操船はマスターしておくと、大変有利です。
その後みた、ロク後半の7キロクラスがかすんで見えたのは内緒。
そんな中、クラブイケハラさんのレンタルボートアングラーの常連さんは9年通いようやくものにしたり・・・
そうこうしての、ボトルプレイからガルダプレイにシフトし、いよいよ決戦の釣行に。
4月26日。
毎年、前半のプリの早い段階がウエイト勝負なので本気のTITLE HOLDERを持参。
そして、前回に続きスーパーなクラスを2本追いかける展開へ。
しかし・・・
当然の如く無。
仕方なくレギュラークラスが多数ディープに存在する坂本筋某所へ向かい、早速垂直岩盤で黒い影を発見。
ディープの黒い個体にGARUDAのボトムバンプシステムをアプローチ。
そして、サクッと捕獲。
その後、ロクサンクラスを見つけるもワンアタックでさようなら。
ホントに何で?な、よくわからない状況で、翌日以降はイチからの展開を余儀なくされる事に。