ガルダフィッシュを後にして...
もうひとつのエリアのポジションチェックに。
やはりな感じで…。
するとショアライン沿い100m程の間に9本ものハイクォリティが!
これで確信が…
この春、数本穫れる事を。
まだ動かぬスーパービッグを追いかけるより、現実を優先の展開に!
勝負は水温上昇の持って3週間。
喰わすタイミングとアプローチは決まった!
そしてロケ前日。
いつもの無の確認作業に。
ここ最近にしっかりと、このルーティンは
守っていて、短い時間でロケ当日に走り回って、
時間のロスを無くす為に、うっすらの可能性のある
エリアを消す作業。
これは特に昨年末のロッド&リール別冊の
ロケ時に遂行し、マンマとハメた手法で
マックスサイズには届かなかったが、
成功の部類に入るやり方だったので、
ルーティンとして取り入れている。
よって、ほぼノー感じな1日に終わった。
これが春の天国と地獄。
しかし、翌日からは寒波の予報。
そして昼には爆風予報…。
満足な展開では無いのは予想された。
しかし、リミッターを解放して全力で叩きにいく予定。
ロケ当日。
朝からサクッと魚を触りにメガバスの新製品
ビッグミノーKANATA!
安定期に入っていない春のバックウォーターは、
昔からミノーのスーパー早巻きが効く。
特に、この春から導入のKANATAは従来の王道ミノー
ワンテンよりもレンジが下がり、ロングキャスタビリティーに
長けており、しかも抜群のダート性能。
それをサスペンド調整してのアプローチ。
スーパー早巻きからの、ほんの一瞬だけ止めて
バイトを誘発する。
キーは見切られないポーズ。
見切りそうなタイミングでダッシュで移動の
リーリングのひと巻き目で喰わずイメージ。
全く魚のサイズは選べず大小の魚を
引っ張って来る事が出来る。
因みにこの時の水温は不安定な10度。
続く。
個人的に好きなカラーを載せてみました。
メガバス(Megabass) KANATA 鮎(カナタアユ) PM 紀州アユ 34597